神々と触れ合う“巡礼”ヒマラヤ

シヴァ神とその妃パールヴァティーが鎮座し、シヴァ神はこの地で苦行に励んでいるとされるカイラス山。チベット仏教、ジャイナ教でも信仰を集めている聖地です。
日常生活を離れて聖なる空間に自らの魂を開放し、神々と触れ合う“巡礼”。ヒマラヤの南北に座する聖地は神に身を捧げる者たちが集うパワースポット。世界が変化しつつある今、自分の足元をみつめる旅に出てみませんか?
特選!ヒマラヤ巡礼ツアー!!
備考・注意事項
高山病に関して
平均標高3,000mを越える聖地巡礼への旅行では、高山病の対策が欠かせません。標高3,500mでは酸素濃度、気圧は平地の約3分の2。急激な環境の変化に体が変調をきたすのはある意味当然のことです。この変調の意味を正しく理解し、きちんとした順応行動をとれば高山病はそれほど恐ろしいものではありません。しかし、時には死に至ることもあり、決して甘く見てはいけません。高山病には特効薬はありません。下記のような地道な順応行動のみが順応を促します。
平均標高3,000mを越える聖地巡礼への旅行では、高山病の対策が欠かせません。標高3,500mでは酸素濃度、気圧は平地の約3分の2。急激な環境の変化に体が変調をきたすのはある意味当然のことです。この変調の意味を正しく理解し、きちんとした順応行動をとれば高山病はそれほど恐ろしいものではありません。しかし、時には死に至ることもあり、決して甘く見てはいけません。高山病には特効薬はありません。下記のような地道な順応行動のみが順応を促します。
- 足りない酸素を補うために深呼吸の徹底
- 十分な水分の摂取(1日3~4リットル)
- 適度な運動(散歩程度)と保温。昼寝、暴飲暴食、飲酒、喫煙、激しい運動は厳禁。
- 呼吸を促すクスリ(ダイヤモックス)、器具(ブリーズライト)の適切な使用
何よりも大切なのは「高所にいるのだ」という意識。過信、過度の緊張に陥らない安定した精神状態が必要です。