南インドに息づく伝統的なチベット仏教世界
インドには数多くのチベット難民居留区がありますが、そのうち最も有名なものは、ダライ・ラマ法王がおられ、チベット亡命政権の本部ダラムサラです。しかし、実際には最も多くチベット難民が住んでいるのは南インドのカルナカ州です。そこに、セラ、ガンデン、デプン、といったチベット仏教の総本山があり、現在も生きた伝統的な仏教文化が保存・継承されています。
南インドのカルナタカ州の難民居留区は、外国人が訪れるには特別入境許可が必要です。また一般の旅行者にはアクセスしづらい場所であると同時に、観光地ではないため、現地に精通している案内人がいなければ訪問しづらい場所でもあります。
現在日本在住のロサン・イシさんは、もともとこのデプン僧院で30年も僧侶をされていたので、知り合いも多く、いまも多くのラマたちと交流をもっておられるので、最も現地に精通した案内人と言っても過言ではないでしょう。
ご出発日とご旅行代金
2018年11月17日(土) 成田空港発着 |
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旅行代金 328,000円 |
訪問地のご案内

デプン・ゴマン学堂読経中
日程詳細
旅行条件
最小催行人数 |
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10名様(最大15名様) |
※添乗員は同行しませんが「タシデレ」店主ロサンが同行します |
募集締切 |
2018年9月14日(金) 18:00厳守 |
利用航空会社:エアインディア
利用予定ホテル:各地のゲストハウス(一人部屋不可)、1等又は2等寝台車
その他ご旅行条件
旅行代金に含まれるもの
国際線航空運賃、各地での宿泊代、日程に記載の食事代、移動の車両代、列車代、寺院へのお布施など
※宿泊は2名1室(男女別相部屋)が基本です。一人部屋には対応できません。
旅行代金に含まれないもの
- 燃油特別加算運賃及び航空保険料17,240円
- 成田空港諸税2,610円・インド空港税1,480円
※合計21,330円(2018年8月8日現在) - インドビザ実費1,550円及び代行取得手数料6,480円
- 渡航手続手数料4,320円
- その他個人的な飲食代、クリーニング代、お土産代、海外旅行傷害保険など
※燃油特別付加運賃は為替レートや航空会社の通達により変動します。
(平成30年8月1日現在)
旅券(パスポート)、査証(ビザ)について
インド入国にはビザが必要です。出発日に6ヵ月以上の残存期間と見開き2ページ以上の未使用欄がある旅券が必要です。またインドのチベット難民キャンプには立ち入り制限があり、事前に地元政府の許可を申請する必要があります。取得には2ヵ月程かかりますので、締切後の参加受付はできません。事前にパスポートのコピーの提出や個人情報をお知らせいただく必要があります。
南インドツアー説明会
日時:9月10日(月)19:30~
場所:チベットレストラン「タシデレ」
参加費:無料・お茶とお菓子付き
企画協力
デプン・ゴマン学堂:https://www.drepunggomang.org/
一般社団法人 文殊師利大乗仏教会 隆蔵院デプン・ゴマン学堂日本別院:https://www.mmba.jp
このツアーは日本の信頼できる旅行会社と協力して企画・実施します。旅行詳細については「タシデレ」までお問合せの上より詳しい旅行条件をご請求下さい。
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プログラム企画:チベットレストラン「タシデレ」
旅行企画・実施 : 株式会社 大陸旅遊
ご参加を検討している方には詳しい日程、旅行条件を別途お渡ししております。
ご請求の方は「タシデレ」又は大陸旅遊に直接お問合せください。